Part 2
営業日:水 – 土 11:00 - 17:00
10.25 – 11.12
工事のため臨時休業
[重要なお知らせ]
ウイルス感染拡大を防ぐためご入場時には検温・消毒のご協力と緊急時連絡先のご登録をお願いしております。連絡先のご登録は上部の黄色いボタンより非接触でご登録いただけます。鑑賞時にはマスクを着用の上、会話はご遠慮ください。恐れながらご理解賜りますようお願い申し上げます
ワコウ・ワークス・オブ・アートでは10月2日(土)から、スイス人画家ミリアム・カーンMiriam Cahnの作品を紹介する常設展を開催いたします。本展は7月10日に終了した「笑わなければ」展をベースに、緊急事態宣言でご覧いただけ無かった皆様にもカーンの世界をお楽しみいただけるよう、展示内容を再構成して企画した展覧会です。感染の拡大が続いても皆様に御覧いただきたく期間を長めにいたしました。[10月25日から11月12日までは内装工事のため臨時休業し、11月13日からは出品作品を変えて展示いたします]
カーンの作品は、森美術館で開催中の「アナザーエナジー展」でも展示されています。是非合わせてご高覧下さい。
※事前予約解除のご案内※
11/13までは予約制で開催しておりましたが、現在は予約無しでご来場いただけます。
尚、営業曜日につきましては新型ウイルスの感染拡大状況を顧みて随時変動しております。最新の情報は本ウエブページの上部に掲載しております。
ミリアム・カーン
1949年、バーゼル(スイス)生まれ。2020年にはクンストハレ・シャルロッテンブルク(デンマーク)、四方当代美術館(中国)で展覧会が行われた。2019年には、バーゼル美術館(スイス)、ハウス・デア・クンスト(独)、ワルシャワ近代美術館(ポーランド)の3館を巡回した「I AS HUMAN」展を筆頭に、レイナ・ソフィア(スペイン)とクンストハレ・ブレゲンツ(オーストリア)でも個展を開催。各館で作家自身が空間に合わせ作品のインストールを手がけ話題となった。国際芸術祭では、2018年第21回シドニー・ビエンナーレ(豪)、2017年ドクメンタ14(独)に参加。作品の収蔵先は、MMK Frankfurt(独)、Kunstmuseum Bonn (独)、Kunstmuseum Basel(スイス)、Tate Gallery (英)、MOMA (米)、国立国際美術館(大阪)など。