​ヴォルフガング・ティルマンスWolfgang Tillmans

biography

1968年ドイツ・レムシャイト生まれ。現在、ベルリンとロンドンを拠点に活動。英国ボーンマス & プール・カレッジを1992年に卒業した後、パープル誌などのファッション雑誌に現代美術家として戦略的に写真作品を掲載。壁に直接写真プリントを貼る独自のインスタレーション展示や、同世代の若者やカルチャーそしてセクシャルマイノリティに目を向けた作品などで注目され、2000年には写真を主な表現手段とするアーティストとしては初めてとなるターナー賞を受賞。カメラを通じて現代社会の様々な側面を切り取りながら芸術の可能性を追求している。近年は音楽活動や社会問題へのアクションにも注力。自身がディレクションを手掛ける写真集や展覧会カタログも精度が高い。

Full CV (PDF)
survey
Greifbar 107
2020
crossing the international date line
2020
paper drop (dark) a
2019
Flatsedge
2019
Greifbar 78
2018
Animalistique
2017
Eleanor / Lutz, a
2016
Weed
2014
Amazon
2013
sensor flaws & dead pixels, ESO
2012
Osterwaldstrasse
2011
Lux
2009
Silver PCR 1
2009
still life, Bourne Estate
2002
super collider #2
2001
exhibitions
publications
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